手動スキャンのバリエーション
一般的には
こちらはあまり一般的という程、操作に統一はないように思います。
スイッチの数も色々です。
1スイッチ
スイッチを押す毎に選択位置が移動して行き、一定時間押さないと
選択が確定するもの。連続したリズミカルな入力ができる方向け。
これに、スイッチを押す時間の長い短いが加わる場合がある。
モールス入力と呼ぶ場合もある。
2スイッチ以上
複数のスイッチを使い分ける事で、移動・選択の操作を行う。
例1
スイッチを押す事で選択位置が移動する。移動は一回押すと
一つ進むとか、押しつづけている間連続して移動するなど
バリエーションがある。選択の確定は別のボタン。
これに、一定時間押さないとキャンセルが加わる事もある。
例2
上下左右にスイッチがあって、その方向に任意に選択位置を
移動させる事ができる。進む量は前記と同様バリエーションがある。
例3
例1に移動方向を反転させるスイッチを追加したもの。
スイッチの数も例1と2の中間になる。
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